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A:「初物マグロ水揚げ!」
投票ありがとうございました!
次回の三択はお休みさせていただきます。
この前まで暑い、暑い言ってたが、急に寒くなってきた。
暖房をドンドン使えばいいかもしれないけど、灯油高いし無理。
それと朝晩あんまり寒いので、防寒タイツ履こうか悩む。
ズボンの下にそんなの履くなんて、おじさんの仲間入りじゃないかと。
永遠のティーンエイジャーと公言している身としては、やはり許されないか。
もっとも事実は残酷なもの。
先日姉から電話がかかってきた。
姉 「只野(偽)元気してる?死んでない?」
只野(偽)「相変わらず失礼な人だ。言葉を慎め、お里が知れるぞ。(サルコジ風)」
姉 「連絡もしないでいる方が悪いのよ。」
只野(偽)「で、今日は何の用なん?これでも忙しい身なんだよ。」
姉 「うちの子の誕生日近いでしょ。A美があんたにお願いがあるんだって。電話代わるよ」
A美 「あ、おじちゃん。あのね誕生日プレゼント、欲しいのがあるんだ。」
只野(偽)「なんだ服か?靴か?」
A美 「ううん違う。あのねテイルズの本が欲しいんだ。」
只野(偽)「攻略本か?お母さんに買ってもらえよ。」
A美 「・・・同人誌(小声)」
只野(偽)「・・・」
今、とらのあな秋葉原本店前。
目の前の歩行者天国では、イカレタ人間が警察の指導を受けてる。
久しぶりに来ると、随分アキバも変わったと感じるよ。
とにかく取り壊されてる建物の多い事。
とりわけ旧日通本社ビルが無くなっててショック。
でも圧迫感が無くなって、空も見えて気分いいな。
駅周辺も開発が進んでいて小奇麗な感じがする。
俺のアキバの未来予想図はブレードランナーな世界なんだけどな~。
なんでこうなっちゃたんだろうな、あれか、石原か?
まあ、そんなことは今回の用事には大して関係ない。
目的はただ一つ、テイルズの同人誌を買う。これだけ。
女性向けの同人世界は、未知の領域。
興味はある、いざ禁断の園へ!
入って気がついたが、隣と違って臭いがしない。
ほら、汗や何か得たいの知らない臭いがさ。
それに混んでないからのんびり歩ける。
やはり女性向けは違うなと感じる。
関心しながら同人誌を物色、手に取り眺める。
眩暈と酸っぱいものがこみ上げてくる。
話には聞くが実際見ると、世界が違う。
早くこの場から退散したい気分、周りを見回しテイルズの同人誌を探す。
階段付近にテイルズの同人誌を発見。
ここで問題発生。
どれを買ったらいいんだ?どのシリーズ?キャラは?作家は?
おまけに男性向けとは勝手が違う、俺の感性で選べない。
しかたなく姉に電話し、A美に代わってもらう。
只野(偽)「あのなちょっと聞きたいんだけど。テイルズのどれを買えばいいんだ?
シリーズか?キャラか? 作家か?」
A美 「ん~と、ルークが出てる本だったらどれでもいい。」
棚を眺めてみる。
只野(偽)「あのな全年齢と18・・・、あ~大人向けがあるけど。全年齢でいいよな。」
A美 「ん~、任せる。」
只野(偽)「・・・どっちが欲しいんだ?」
A美 「あははは、両方かな~。」
只野(偽)「・・・18禁がいいんだろ?」
A美 「うん!」
2万円分しっかり買いました。(ダミー用の全年齢2冊含む)
絵:只野あきら 文:只野あきら(偽)
水瀬伊織@アイドルマスター