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学生のみんな斧振ってるか?
お父さん方、中央線は飛び込む場所じゃないですよ。
TPOをわきまえてください。
そんな殺伐とした社会情勢の中、府中で私只野(偽)は働きずめ。
知りえる現実はテレビからしか得られず。
飢餓で苦しむ難民の報道に心痛めながら、エロCGの着色。
ああ、今すぐにも現地に飛んでいってエロCGを配給したい。
遡る事、八月某日。
映画観たいんですよ、映画。
トランスフォーマー。
早く見に行かないと終わっちゃうよ。
やっぱアニメ見ていた世代としては見逃せませんので。
でもマイケル・ベイ監督と聞いてちょっとゲンナリ。
だって、パール・ハーバーを1800円で観ちゃったんだもん。
さしあたり、半日でもいいので休みを取らないと話にならない。
しかし帰宅は深夜か早朝、休日出勤エブリデイ。
これじゃ観れない。
そんな過酷な勤労者の強い味方有給休暇がある!
早速有給届けの記入をと、
「月・月・火・水・木・金・金~♪月・月・火・水・木・金・金~♪」
只野(本物)だ、いきなり何を歌いだすんだ!心臓に悪い、やつはテレパスか!
素直に映画を観るなんて書いたら駄目なのは火を見るより明らかだ。
法事?いかん、急すぎる。
誰か殺・・って違う、死なすか?ん~これもベタだ。
もっと只野(本物)も仕方ないと思える新しい理由が必要だ!
考えろ!つまりこうだ!
映画を観ることは、私の権利じゃないだろうか?
基本的人権ってやつ?違う?
じゃあ映画を観るということは、日々の業務に精進している対価である。
対価とは、トランスフォーマーを観ることである。
観たいのに観れない状況はストレスを増す一方であり、
心身共に悪影響であることは明白。
その結果、ガン、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞、水虫、包茎など
重大疾病になるリスクが高まる。
まさに生命の危機である。
生命保険も入ってなければ、高○クリニックに行く金も無い!
主張しなければならない、トランスフォーマーを観る事は私の命を守る。
生きる理由だと。
今こそ有給届けを出す時だ。
只野がトイレに行った隙に机にそっと置いて行く。
理由「生理休暇」
トランスフォーマー面白かったです。
文:只野あきら(偽)