[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この前、マスターアップ明けの休みに実家帰ったんですよ。
ちょうど姉夫婦も遊びに来るからと。
私にしてみれば、あまり帰りたくないのだが半年も顔を見せてないと親も心配みたいで。
もちろんエロゲー作ってるのは秘密です。
まあ実家帰っても特別することないので、自室にて持ってきた360でCOD3オン対戦三昧。
この戦場は辛過ぎます、10秒も生きてられない。
走っては狙撃され、隠れては後ろから殴られ、戦車に乗っては手榴弾投げ込まれる。
おまけにこっちの弾があたらねえ、なんでジャンプごときで避けれるんだ!
こっちはジャンプしてもビシビシ当たるのに。
ヘッドホンから聞こえるキーボードクラッシャーのごときイカレた笑い声にイライラする。
「おじちゃん。パソコン使っていい?」
姪のA美(小学5年)である。
去年会った時に、MELTY BLOODやひぐらしを知っていると語ってくれたオタク予備軍である。
しかし、おじちゃんと言う響きにそこはかとない哀愁を感じてしまう。
そんなA美がパソコンでサイトを見始めた。
只野(偽)「何見てるんだ?」
A美 「小説サイトだよ」
只野(偽)「何の小説だ?テイルズ?ああ、俺この手のゲーム駄目なんだよな。
これもメガテンもシリーズ多すぎでFFやドラクエみたいに番号ついてないとわからん。
ついでに絵が気に入らん。」
A美 「えーじゃあどんな絵がいいの?」
只野(偽)「んー。コナン・ザ・グレートのパッケージアート。」
A美 「?」
只野(偽)「いや、わからんでいい。で、そのテイルズなんとかで誰がいいんだ?」
A美 「B子先輩(6年らしい)が○○○○(テイルズ関係に失敬興味無いので覚えてない)は
受けがいいって言ってたけど、私はどうかと思うんだ。」
只野(偽)「受け?・・・じゃあ攻めは誰だ?」
A美 「××××(上記同)と△△△△(上記同)」
只野(偽)「・・・」
A美 「・・・」
只野(偽)「どこでそんなこと覚えるんだ?」
A美 「そう言うコミュニティがあるの。B子先輩同人誌も持ってるよ。」
只野(偽)「・・・男って穴が3つあるの知ってる?」
A美 「知ってるよ」
只野(偽)「・・・腐女子だな」
A美 「うん!」
嘘のようなホントの話。
文:只野あきら(偽)